脱サラIT社長が起業する話〜日常編

プログラミング知識0からIT企業を起業してしまった人間が日々の日常を気ままに書いてます。

そのアイディアはダイアモンドの原石か。

最近色々と考える、と言いますか妄想してしまうことが癖のようになっています。

まあそんな怪しいことを妄想しているわけではなく、Webサービスを作る際にどこにニーズがあるのか時間があったら考えてしまうというような癖なんですが。。。

 

例えばの話、今日ひさしぶりに散髪に行ってきたのですが、僕の髪の毛を今切ってくれているこのお兄さんを喜ばすようなWebサービスって何だろう、とか、電車に乗っていて向かいに座っているお姉さんを喜ばすようなWebサービスって何だろうなどと、考えだしたら止まらないんです。

 

以前、「この世の中に1000人いたとして、そのうち100人がアイディアを思いつく人、さらにそのうち10人がアイディアを実現する人、そして本当に成功するのはそのうちの1人である」という話を聞いたことがあります。

この場合、アイディアを実現すると10分の1の確率で成功するということになるのですが、どうでしょう。それなりにアイディアを実現できるほどのプログラミング力がついてきた中で、しかしながら成功への道のりの長さにたまに不安になる時があります。

まあ成功の定義は人それぞれでしょうが。。。

 

ということで今日もいろいろと妄想しながら、成功するアイディアをひたすら考え抜いています。いつか花が開くでしょうか。