脱サラIT社長が起業する話〜日常編

プログラミング知識0からIT企業を起業してしまった人間が日々の日常を気ままに書いてます。

サンマルクでダベる

こんばんは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

年末も差し迫ってきていますが、本日は昨日のVCの木下さんから紹介を受け、彼の投資先企業の一つで、人材紹介事業を立ち上げておられる社長さんに話を聞きに行ってきました。

 

20歳くらいで起業され、現在4期目ということなのでまだ若干24歳とお若いのですが、やはり経営者たるもの思考の角度とかが尖っておられる方で本当にタメになりました。

 

私がそもそも不動産事業でITをやろうと思ったのは前職のサラリーマン時代に賃貸不動産専用のオークションサイトを立ち上げれないかと模索したのがきっかけなのですが、それから紆余曲折を経てウチみる!というサイトを作り込んできました(正式ローンチは2017年1月1日ですが・・・)。彼に改めて指摘されて即答できなかったのは、このウチみる!のサービスの根源的付加価値として、例えば仲介手数料が削減できるのか、という観点だったのですが、現時点でこの答えはやはり考えれば考えるほどNOだということです。もちろん、この不動産仲介手数料が無料になるというフレコミでサービスが何個か立ち上がっているかと思いますが、やはり考えに考え抜いた結果、ここはやはり難しいということです。究極的な理由は彼ら不動産仲介会社が当社の顧客になるからということなのですが。。。

 

で、この記事で何を言いたいかというと、人と話しをしていると、自分の考えがよりシャープになるということです。結果論として決して納得できる会話でなかったとしても、自分の考えをシャープにする上で、人と会話をすることは大切だなあと改めて感じた次第です。残り年末がんばっていきますよ!

 

 

-------------------以下、ご興味あれば覗いてみてください!-------------------

<運営サイト>

 

<運営アプリ>

 

<公式ブログはこちら>

 

<会社ホームページはこちら>